ゆく年2025。何を観た?何を読んだ?何聴いた?|tonbori堂四方山話-Web-tonbori堂アネックス

ゆく年2025。何を観た?何を読んだ?何聴いた?|tonbori堂四方山話

2025年12月31日水曜日

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 年末恒例の今年振り返り企画なんですが、今年も色々ありました。世界が去年より良くなったかと言われると、それは明確にノーなんですがそれでもサバイブしていかないといけない浮世の身の上はつらいよみたいな感じで日々なんとかやっております。なんとかしのげているのはやはり好きなものに触れたり読んだり、聴いたり(聞いたり)、観たり(見たり)などなどですね。特に今年は昨年以上にDESIGNSイヤーでもありました。年頭の大阪会場から4月の福岡、そして12月の東京会場。無理もしたけどかいもある、そんな都行きでした。

 またこれまでもLIVEに折につけ参加していた佐野元春が今年45周年のメモリアルイヤーでのLIVEツアー、フェニーチェ堺の公演に参加したことでした。正直諦めていた(幾つかの要因で)ツアー参加でしたが再度機材席解放みたいな発売があったときに参加を決めました。行って良かったと思いました。やはり音楽は活力を与えてくれます。ということで今年の振り返りいってみたいと思います。

 またこれも恒例の年頭2026「何を観る?何を読む?」は1日アップとなります。何卒よしなに。では早速いってみましょうか。

今年最後のハイライト/DESIGNS永野護デザイン展東京会場
今年最後のハイライト/DESIGNS永野護デザイン展東京会場/


2025観た映画/Movie

 今年、観た作品は例年よりさらに少なくまあそれはその分をDESIGNSに振り向けた結果でもあるんですが本当に多くの作品を見逃しました(ヲイヲイ)でもそれも致し方がないと思っています。どちらかを立てるとどちらかはって話です。もちろん貪欲にオールって人もいるでしょうけど、そこまで器用に立ち回れないので多分今後もこんな感じかと思います(;^ω^)ということで今年観た作品は1月に『機動戦士GUNDAM GQuuuuuuX-Beginning』、『クレイブン・ザ・ハンター』、2月に『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』3月に『イノセンス(4Kリマスター)『トワイライト・ウォリアーズ九龍城砦』、5月に『サンダーボルツ*』、6月に『ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング』『岸辺露伴は動かない 懺悔室』7月は『LUPIN THE IIIRD 不死身の血族』『スーパーマン』『ファンタスティック4:ファーストステップ』、8月に『バレリーナ:The World of John Wick』、9月に『大長編タローマン 万博大爆発』、11月に『天使のたまご』4Kリマスター『爆弾』という全15本のラインナップになります。去年より1本多いけれど今年は例年より観たい作品が多かったけど殆ど鑑賞できなかったという印象です。

 話題の邦画『国宝』も観てないし、『ワン・バトル・アフター・アナザー』『エディントンにようこそ』も観てないなんとも寂しいラインナップ。その分見逃したのをぼちぼちアマプラで観てるのか?と言われると正月に見放題になったステイサムの『ビーキーパー』ぐらいで。何かと話題作やオタクに刺さる作品は観れなかったというのが現状です。とは言えこれもスクリーンに一部かかりながらもそちらでは観れずNetflixで観た新作『ハウス・オブ・ダイナマイト』は良作でエントリをアップいたしました。

 一部ではトワウォとも言われている『トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦』は香港映画のこれまでの集大成的でありながら希望が垣間見える1本でした。政治的にはいろいろ大変でもこういう作品が送り出せている事に勇気づけられます。でも頭の悪い感想しか思い浮かばなくて結局アマプラの見放題に合わせて大みそかにアップしました(;^ω^)

 感想は書いていないんですけれど『大長編タローマン』はTVの『タローマン』を観ていた人たちに観てほしい1本でした。それが大阪関西万博の年に公開されるのも含めて記憶しておきたいと思います。こういうでたらめな事があったというのは痛快な出来事でしたね。

 また『爆弾』も面白かったですね。佐藤二朗は面白いおじさんというイメージが一般的ですが実は怖い人も出来るし、パブリックイメージを裏切る芝居も出来る。tonbori堂としてはムロツヨシと同じ枠なんですけれどあの監督作品より役者の凄みを感じさせるのはやはりこういう時でした。対峙する山田裕貴も大変だっただろうと思いますがよく頑張ってたし染谷将太も今年は色々な仕事をこなしていたけどそのどれもできっちり爪痕残していった感じがします。

※文中リンクは該当エントリです。

 それと今年は幾つかの感想エントリにチャット式AIを使用してXやBlueskyのポストをプロンプトとして入力し校正して修正したエントリもいくつかアップしています。新しい試みで時短化を図る意味もありますが、一度感想書いたものを再度練るのに役立っています。今後も折につけ使用していくかと思いますが、自らの頭から出たインプットも並行してやっていきたいと思います。

MCU

 MCU関係は感想アップ、くさしてはいませんけど今後希望を見せてほしいという内容で、つまりはそういう事です(ヲイヲイ)とはいえファンタスティック4は割と好きなMCUになったし『サンダーボルツ*』は世評が悪いのは多分あの件(Tマスターの件)なんですよね。あれさえ無ければ満点映画だったのに…。ゴーストがなんかいい味出せそうになってたのに何故最初のシナリオ通りに進めなかったのか…。

押井守4Kリバイバル

 『イノセンス』を4Kで再見と『天使のたまご』4Kを初めてスクリーンで観れたのは良かったですね。特に『天使のたまご』は歳を経て解像度が上がった気がします(自分の)そうでなければただの眠い、押井監督が干された1本のままだったかなと感じます。『天使のたまご』4Kはエントリをアップしております。

 40年越しのストレンジ体験。|『天使のたまご』4Kリマスター

40年越しのストレンジ体験。|『天使のたまご』4Kリマスター

まさに40年後に『天使のたまご』をスクリーンで、しかもオリジナルマスターをそのままのクオリティで観れて酔いしれるという本当にストレンジな体験でした。

2025年に読んだ本&漫画

 電書(kindle)率がさらにあがってしまい、今年読んだのはラノベなんですが、こちらは隙間時間に良く読んでいました。『オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~』です。著者は樽見京一郎。あまり存じ上げなかった方ですけど蘊蓄が多いし、戦史ものが好きな人や軍事ものが好きな人にはもしかすると刺さるかもという話でした。まだ2巻なんですが続巻も6巻まで出ているのでぼちぼち読んでいるところです。実はkindleセールでコミックが0円で読めたので、これは面白いと原作も読んでしまったという(苦笑)どちらもおすすめです。

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オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか (1) (サーガフォレスト)
オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか (1) (サーガフォレスト)

オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか (1) (ノヴァコミックス)
オルクセン王国史 野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか (1) (ノヴァコミックス)

 そのkindleセールでこちらもお安くなっていたのでまだ未読だったアーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』を読みました。これはなるほどいろんな作品の元ネタやインスパイア元になってるのが分かるので今からでも一読されることをおすすめしたい1冊です。これと『宇宙の戦士』と迷ったんですが『宇宙の戦士』は紙の本で読んでいるのでまた今度にしたいと思っております(笑)また漫画では久しぶりに萩原一至の『バスタード』を全巻読みました。いやだって77円セールだったんですもん(笑)既刊全部でも2000円とちょっとでした。でもまだ完結してないんですね。完結までは行ってほしいけれどこればっかりは…。

幼年期の終り
幼年期の終り
BASTARD!! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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 そんな中でも病に倒れ利き腕が使えなくなってももう一方の腕を鍛錬し完結させた方がいらっしゃいます。伊藤明弘。サンデーGXで連載していた『WILDERNESS』が9巻で完結しました。お疲れさまでしたと思うとともにゆっくりやすんでくださいという気持ちです。でも色々読者である私たちには及びもつかない葛藤があったと思います。それでも物語をクローズさせ新たなる道へと踏み出した伊藤先生へ惜しみない謝意を伝えたい気持ちです。

WILDERNESS(ワイルダネス)(9) (サンデーGXコミックス)
WILDERNESS(ワイルダネス)(9) (サンデーGXコミックス)

 そして新たに読みだした漫画が山口貴由の『劇光仮面』です。『覚悟のススメ』や『シグルイ』の山口貴由が挑むのは近未来にバトルスーツで戦うのではなく、また侍が己の矜持と欲望をかけて死合う話でもない、星をつなぐ者たち、そして劇しい光に包まれて変身する者たち。特撮への愛情と畏敬が入り交じり、そこに人知を超える怪現象が絡むという劇しい物語です。癖のある話だけれど好きな人は刺さる漫画だと思います。小学館のWebコミック、ビッコミでも配信しているので気になる方は触りだけでもお読みください。

リンク|劇光仮面 - 山口貴由 | ビッコミ(ビッグコミックス) 

劇光仮面(1) (ビッグコミックススペシャル)
劇光仮面(1) (ビッグコミックススペシャル)

2025DESIGNS

 『何と言っても2024年はDESIGNSの年でした。』と去年の締めにそう書きましたが、それ以上に今年はDESIGNS永野護デザイン展の年となりましたおかけでその他全てが結構滞った気がしないでもないですが、それ以上にやはり永野デザイン好きだなと思った1年でもありました。1月からの大阪会場、4月の福岡会場。そして12月のUltimateCollectionとしての東京会場。この東京会場で一旦のフィナーレということがアナウンスされていましたが2026年はF.S.S40周年(F.F.Cが先立っての40周年でした)何かあるかもという予感だけはあります。もしあれば次はファイブスター物語40周年原画展?ともかく来年も『ファイブスター物語』づくしの1年になりそうな予感があります。

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FOOL for THE CITY 2025 EDITION (1)
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2025Music

 ここは毎度おなじみSpotifyのリンクです。2025年のまとめが何時も12月前に出てくるので(この時期はXmasソングでランキングが一挙に塗り替わるから)そこからです。実は去年の紅白の『地獄でなぜ悪い』の星野源の事があって一時期、星野源の曲を良く聴いてたんですが、蓋を開けたら45周年を迎えた元春だったというオチでした。しかも一番良く聴いてたのはCOVID19パンデミック下で一番よく聴いてた『エンタテインメント』でも今の状況もまったく『エンタテインメント』の歌詞がピタリとはまる(K-POP人気グループの騒動とか)のでやはり時代を写すポエトリーとして佐野元春の楽曲の強度を改めて感じました。またDESIGNSシフトではありましたが、やはり一度だけ45周年記念のライブツアーには行っておきたいと7月のフーニーチェ堺のライブに行ってきました。やはり元春カッコよかったしコヨーテバンドも20年を経て円熟味が増してきました。20年キックオフから25周年でのライブハウスツアーでの荒々しさも魅力的でしたけど、バンドの息がぴったりとしてきた今だからこその表現など最高のライブを堪能しました。

Spotifyマイトップアーティストベスト5

Spotifyトップマイベスト5

2026は?

 そこはまた毎年の如く別エントリを立てますが気が早いですがMCUはドゥームズデイが年末その前にスパイダーマン新作、DCはスーパーガール、そしてファイブスター物語の周年記念も控えて何かと忙しくなるかもしれません。また他にもいろいろ積読をそろそろ読みたいという事で来年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

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