背徳者/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2026年1月号/act6-1「ベイジ解放戦」|感想/考察【ネタバレ注意!】-Web-tonbori堂アネックス

背徳者/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2026年1月号/act6-1「ベイジ解放戦」|感想/考察【ネタバレ注意!】

2026年1月10日土曜日

book FSS manga

X f B! P L

 ということで今月は12日に東京は池袋でのDESIGNS永野護デザイン展TheUltimateCollectionが閉幕、そしてつい先日7日にはNewTypeCHRONICLEファイブスター物語Since2013が発売という、「(年末)年始は永野護!」という状況です。FSSは今年は40周年のメモリアルイヤー。佐野元春去45周年のメモリアルイヤーライブツアーを敢行しましたけれど、『ファイブスター物語/F.S.S』は何が待っているのか?

 『NewTypeCHRONICLEファイブスター物語Since2013』は40周年の幕開けの1冊で、これについてはまた別エントリを立てます。というか分厚くてなるほどこれはカーマガジンのメーカー別ムック的なものだなと思い至りました(分かりにくい例えですみません)最近のメモリアルシリーズは購入していないんですけれど以前にメーカー別の過去記事を1冊にまとめたものをアルファロメオ、ランチアと購入していたので、ああなるほどそういうやつねと。何故こういうものが出たのかというと『ファイブスター物語』は連載派は実は少数派で単行本派が多いんだとか。NT誌での特集記事は目にしておられないのではという事で企画されたそうです。まあこれは別エントリにてまた詳しく。

 今月号ではジィッド君の企みが明らかになったけどこれまた…。背徳者ってあったけど、それも後ほど。では行ってみましょうか。

月刊ニュータイプ2026年2月号/KADOKAWA刊
月刊ニュータイプ2026年2月号/KADOKAWA刊

リンク|ニュータイプ 2026年2月号 |本 | 通販 | Amazon 《AD》

扉/GTM姫沁金剛アグニム/ビブレーター放射形GTM

 これまでの細身のシルエットから横に張り出した肩部の後ろはビブレーター放熱装甲というものでこれにより形状が従来型のGTMとはまた違ったものが出るという事になるそうです。色々理屈がありますけれど(GTM放熱問題や装甲強度問題などなど)、作者がテキストに書いているように「今までの形状にもう飽きた」「またおもろい形をデザインするための設定を思いついた」ということでの設定変更、いや追加かなとなります。

 名前のビブレーター放熱装甲はビブラフォンアーマーともいうそうで名前だけなら聞いたことがある人もいるのでは?かくいうtonbori堂も楽器素人ですけれどビブラフォンは名前は知っております。ちなみに鍵盤打楽器で鉄琴の一種です。楽器系の名前がつくのはF.S.Sあるあるですが、鉄琴にはドイツ語のグロッケンシュピールというのもあるんですけど縮めるとグロッケンとかなってありがちな名前だなとなってビブラフォンにしたのかな?と勝手に考えております。(永野護は名称の持つ音感は絶対に気にしていると思うので。)

 ということで既出のGTMはそのままですがそれ以外の新しいGTMは色々変わったシルエットを持つことになるそうです。(以前にもどこかに書いていたように思いますけど、魔導大戦の終わりからアドラー動乱にかけてのGTMはそのラインになりそうです。)

リンク|ヴィブラフォン - Wikipedia 

背徳者ジィッド

 ジイッドが降伏勧告を無視しているのは、めちゃくちゃ単純な理由でした。もっともそれもそうかもなと思いますけれど、無条件降伏で身分の保証と言われても、責任者はやはり切腹は戦国の世の習い。いや戦国時代ではないけれどそれなりにバッハトマでは英雄扱いでもその裏で戦争犯罪的な事をやってましたよという事で(それはジィッド配下の銀月騎士団員も)、じらすだけじらしといてGTMをオーバーロードで自爆させるとか。これはGTM版微塵隠れですな。(白土三平の忍者漫画『サスケ』の忍法、火薬で爆発して自爆したと思わせ、または敵を誘いこみ爆発に巻き込ませ、自らは土中などで難を逃れる火遁及び土遁の合わせた忍術)

 これで多数の死者が出る事態になるのか?いやそれだと囚われのアウクソー、ミース、三条姐さんまでと思いきや、その前にミースたちも行き掛けの駄賃代わりにという外道っぷり(;^ω^)

 ちなみにジイッドがミースを拉致したのはデムザンバラをフルコントロールするためにミースにアウクソーを仮マスターと認識させ固定するためだったとか。いやホンマに小物かお前はというか想定していた通りのムーブで背徳者というよりは小物感がマシマシです(苦笑)いやなんか追い詰まってなんか狂犬みたく(誰かと一騎打ち見せかけて伏兵で戦場かく乱、ミースをGTMの手に握らせて脱出というド派手なやつ)をやらかしてくれるかなと思ったら狂犬でもなかったなあ…ジイッド。やることがちょっと想定より小物でした。そこにハイト君が火に油を注ぐから、「良いではないか、良いではないか」的ムーブまで(;^ω^)で、当然ハイト君はミースを助けようと懇願するわけでですが…。強化騎士にはされてなくて良かったけど…。オイオイオーイ!斬られてしまったじゃないのー。

 とここでこの展開で思い至ったわけです。三条はある事を目撃することになるわけで、先月の感想で44分間のお膳立てがとかなんとか書きましたけども、まさか『44分間の奇蹟』って…。もちろんハイトがカイエンっぽさがあるってのは単純に似ているだけで連載が進むにつて全く違うという事も周知されダメ騎士だけどそれなりに愛されキャラになってきたけど、いやまさかな…。

 そして、とてつもなく不穏な最終コマですが、まさかの血の召還がアウクソー(三条は目撃者だからまだ落ちてないはず(コラッ、だとすると…。いやヤベェよ(って前にカイエン言ってたなあ…)もちろんそうではない可能性もあります。(約100通りの展開があり得ます、嘘です、盛ってますがようするにマキシの後悔を考えると何かを使って顕現ってやつで、そうなると当然落ちたのは…。)

 ちなみにジイッドはどうなっちゃうんでしょうね。小物なんでここを生き延びて悪名残してもなんか碌な事にならんとは思うけど、デコースのように突破してる悪党にもなれてないし…おまけに尽くしてくれる相方ニナリス斬っちゃうし…。それでもジィッドが死にかけたら助けようとするんだろうけど…。まあ彼女に関しては魔導大戦後に嫁ぎ先が決まってるからジィッドの結末は決まってるという向きもあろうかと思いますが、蓋開けるまでが『ファイブスター物語』なので来月号の展開や如何に?でしょうね。

お笑い剣聖

 そんな修羅場が進行中なのにマドラ御一行、完全に遠足気分か(;^ω^)でもさすがにGTMのオーバーロードに巻き込まれたら蒸発するんじゃないか?とかいらんことを思ってしまいますがエフィーの持つうちわにSEKAI NO OWARIとあって『FOOL for THE CTIY』の楽器機材解説ページでも2010年を代表するバンドとして挙げていました。すみません、ワイはあまり聴いてません(;^ω^)もっとも、くりす(永野護)の守備範囲は広いなと改めて思いました。一時期ノイズミュージックとかにはまってて扉でも触れられたりしたし、多分自らのアカウントはないだろうけどTikTokとかの音楽シーンもチェックしているのでは?(配信はいうに及ばずでしょう)

LIFEwithDESIGNS!!

 先月も締めはこの見出しだったんですけれどこのエントリをアップした(1月10日)後2日後にはDESIGNS永野護デザイン展東京会場も閉幕です。これで一旦の締めになるとは以前から言われておりましたが今年は40周年のメモリアル(しつこい)です。19巻は春頃(早ければ4月か?)とアナウンスされており多分再来月号あたりで発売日発表ではないかと思っております。表紙はデザイン展東京会場でお披露目された双剣のアレです。その辺りでまた何かの発表があるといいなあーと思っております(希望的観測)とは言え「NewTypeCHRONICLEファイブスター物語Since2013」の事もありますし、なんらかの書籍(そういえばリブートも出るとアナウンスあったし、当然デザインズ8の事も)の発表があるかもしれません。今年も永野護で始まり永野護で暮れそうな気がします(笑)

※ブクログ/Amazon《AD》

Newtype CHRONICLE「ファイブスター物語 Since 2013」 (カドカワムック)
Newtype CHRONICLE「ファイブスター物語 Since 2013」 (カドカワムック)

※ブクログ/Amazon《AD》

FOOL for THE CITY 2025 EDITION (1)
FOOL for THE CITY 2025 EDITION (1)

ファイブスター物語/F.S.S第18巻発売中!

ファイブスター物語 18 リンクはブクログ/Amazon《AD》

FOOL for THE CITY 2025 EDITION (ニュータイプ100%コミックス)

FOOL for THE CITY 2025 EDITION (1)リンクはブクログ/Amazon《AD》

このブログを検索

アーカイブ

QooQ