閑話休題、DESIGNS永野護デザイン展in大阪/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年2月号/「トラフィックス~ターミナル 終着駅」休載|【ネタバレ注意!】-Web-tonbori堂アネックス

閑話休題、DESIGNS永野護デザイン展in大阪/ファイブスター物語/FSS/ ニュータイプ2025年2月号/「トラフィックス~ターミナル 終着駅」休載|【ネタバレ注意!】

2025年1月11日土曜日

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 今月号は『ファイブスター物語/F.S.S』の連載は休載だからブログエントリも無しだと思ったそこのあなた、しっかりやりますよ(笑)  ということで今月号は『ファイブスター物語/F.S.S』は休載です。いやこのところの連載ペースを考えたらお正月ぐらいはのんびりしてええんやでとか思いますが、さて連載は休載でもネタはしっかり残していくのが永野護の真骨頂(笑)今月号も休載になると顔を出す人いましたし、通常連載ページには1月17日からグランフロント大阪イベントラボで開催のDESIGNS永野護デザイン展大阪関係の情報も掲載されておりましてマモルマニアは(モデルグラフィックスやホビージャパンで短いコメント記事が載るぐらいでも買っちゃう重度の方はもちろん、ライト勢でも黒騎士ダッカスとエストにAUGEのクリアファイルも付いているのでこれはお得かもしれません。)必読&必携ではないかと思います。という事で短めではありますが今月号の気になるところいってみましょうか。

月刊ニュータイプ2025年2月号/KADOKAWA刊
月刊ニュータイプ2025年2月号/KADOKAWA刊

リンク|ニュータイプ 2025年2月号 |本 | 通販 | Amazon 

 とその前にtonbori堂の雑ガイド「グランフロント大阪イベントラボ&周辺情報」エントリです。ご笑覧頂ければ幸いです。

DESIGNS永野護デザイン展in大阪2025ガイドメモ

DESIGNS永野護デザイン展in大阪2025ガイドメモ

遂に大阪にDESIGNS永野護デザイン展が。ということでイベントラボってどこにあるの?とか近くのスポットとかついでに日本橋への生き方などなどを雑にガイドしております。

扉/エストとチャンダナと作者(笑) 

 何時もの「がんばれエストちゃん」ではないですが休載告知はエストより。「18巻発売までも~~すこしおまち下サイ♥」とのことです。そしてこれも何時ものりんご箱で18巻のカバーイラストを描き上げ魂が抜けたくりす犬(笑)、後ろでチャンダナが「パパラチアサファイアってワタシデスね」と言ってますがこれはもしや?18巻カバーイラストのタイトル?なんでしょうか。パパラチアというと別のものを想起する方もいらっしゃるかも、残念ながらtonbori堂はそちらは読んでないのですがアニメ化されたのでニュータイプの誌面では時々目にしていました。宝石の名前はファティマでもラピスぐらいしか思い浮かびませんけれどヘッドクリスタルや宝石はAFスーツに装飾されていますので宝石とは縁があります。金剛もいるし。(と書いておきながらそう言えばアウクソーはガーネット・アウクソーだったじゃん!ってXのポストを見て気が付くなど(;^ω^))


 それはさておき、テキストは最近の話として最近観た映画の話を。フィンランド映画で『ヘヴィ・トリップ』というタイトルのヘビメタバンドのお話のようですがくりす(永野護)ご本人が大層気に入ったご様子でノリノリなのが文面から伝わります。なんでも続編が公開中だとか。気になる方はチェックですね(笑) 

リンク|映画『ヘヴィ・トリップⅡ/俺たち北欧メタル危機一発!』公式サイト   BABYMETALもちょっとだけ出てるようです(笑)

DESIGNS永野護デザイン展大阪

 連載は休載でも連載ページは永野護デザイン展大阪会場特集ということで、今回新規で展示されることになった4点の原画を掲載。しかもカラー。多分図録掲載は無い…と思われるので気になる方は是非ニュータイプ本誌でご確認よろしくお願い致します。エルガイムのイラストは40周年を迎えたエルガイムの公式Xアカウントのツイートなどで目にしている方も多いと思われますが企画版オーラ・バトラーのイメージボードやサンライズ入社面接時に提出したイラスト2点はまさに発掘されたお宝イラストといってもいいのではないでしょうか。今につながるモチーフも感じる2点のイラストを拝むのが今から楽しみです。


 そして『ファイブスター物語/F.S.S』といえばガレージキットなどに代表される立体物。今回初お目見えするのはボークスの1/72スケールのフルトリム・ブリンガー(フォクスライヒバイテ)、お値段なんと11万円。そしてペットワークスからはブラック・エストのカスタムドールが。その他にもアワートレジャーのハイファなどが一堂に会する立体造形コーナーも見逃せないですね。


 その他グッズは大阪会場のみのグッズも登場しこれまた目が離せません。tonbori堂はピンパッジがいいなと思っていますけれどアクキー(アクリルキーホルダー)が全12種、木製ポストカードが新規に5種追加。大阪会場限定アイテムとしてファブリックポスター(DESIGNS永野護デザイン展のLEDとZAPのキーアートと第1巻のNOGとラキシス)スマロイドチェキサイズ(トレーディング仕様)、メタリッククリアファイル(マグナパレスとシュペルターの2種)、デトネーター・ブリンガーバスタオル、コーチジャケット、ビッグアクリルスタンド(ダス・ゴースト&チャンダナ、グリッド・ブリンガー&アレクトー、プロミネンス&チャンダナ、クロス・ミラージュ&アレクトー)がラインナップ。ちなみにアクキーとピンバッジ、木製ポストカードはところざわサクラタウンの角川武蔵野ミュージアムのミュージアムショップでも限定数ですが購入出来るとの事。


 ちなみに広告はまたもや表3でした。まあ代理店としては一番高い出稿料を出していただけるところに表4はというのはあるでしょうけどね(笑)掲載されているのはKADOKAWAが配給する韓国映画の広告でした。

付録:クリアファイル

 エストは公式サイトでも見れるAFシェル内でのものカラーですが、もう片面のアゲハ型GTMモルフォとダッカス、そしてデコースのカットと印象的な台詞、ヨーンのカットと彼の台詞がプリントされています。デコースの台詞は「エスト…人生は面白いほうがいいだろう?」なんですが、悪人だけど人生謳歌してる感じはありますよね。もっとも非常に危険ですけれど(;^ω^)その分ヨーンの「バーシャではないファティマ’’エスト,,への固執!!それでパルセットを失ったのです」は基本、ヨーンが一途で思い込みが激しいものの紆余曲折ありながらもそれに気が付けた生真面目な台詞だと思います。まあ今後苦労しそうですけれど(;^ω^)

来月号は

 次号予告に好評連載中とロゴマーク入っていたので掲載はあると思います。またその前に編集後記の編集長のコメントによれば1月中には18巻の詳細について何らかのアナウンスがありそうなので、トークショーで発売日発表があればブチ上がりそうですよね。そうなんです、DESIGNS永野護デザイン展大阪で2月2日(日)に永野護トークイベント(12時、15時)があります。既にチケットはソールドアウト。tonbori堂は12時からの回を押さえました。ゲストは奥様川村万梨阿さんと元NT編集長井上伸一郎氏。どんな話が飛び出すのかマモルマニアとしては聞き逃せないトークイベントになりそうです。

PS:既に公式が18巻発売日バラしておりました(笑)3/10だそうです。

※ブクログ/Amazon(生成されているサムネイルは2015年のものです)

Newtype (FEBRUARY 2025 2) (月刊誌)
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