サンタさんが来なかったのでtondori堂は買えませんでした(ヲイヲイ。いやまあ個人的にそこに廻すお金が無かったというめちゃくちゃベタな話ではあるんですが(^^;発売は随分と前にアナウンスされていたんですがその前にPS4pro(最近公式で期間限定バーゲンセールされてて、うわー!ってなったのは秘密です。)とエースコンバット7(デラックスエディション)を入手したためまあ諸々厳しい訳です(^^;
イージーアッセンブル・スーパークオリティモデル「カイゼリン」 |ボークス大阪ショールームにて/©EDIT/永野護 |
なのでちゃんとそれに投入で来た方々おめでとうございます。末永く楽しんでください|д・)<ヲイ。
ということで次はツァラトゥストラ・アプター・ブリンガー(Z.A.P)という話ですが(違いましたっけ?)その後のも続々企画中とは言えあのクオリティ、さすがに連発できるものではないという気がしています。ということで次(の次)はこれ来て欲しいなあ(Z.A.Pの次?の次?かも?)ってことを挙げてみます。といっても今どれだけのGTMが出てるのか?15巻も出た事なので(今展開中のショウメ争奪戦~運命のラキシスに出ているMGPも含めて)tonbori堂のランキングとして挙げたいと思います。当然1位のやつは万難を排してお迎えしたいと思っております<(_ _)>でもそれらはカイゼリンから考えると…値段が倍近くなりそうなんすよねえ…貯金せな(^^;と、まあそういう事でとりあえずいってみましょう(笑)
次々アブソメック希望第3位バーガ・ハリ
言わずと知れたハスハのGTMで星団3大GTMに数えられる名騎です。ゼビア・コーター設計ですがライオン・フレームを持つその基礎設計は実はブラウニー・ライド博士が手がけたものという設定がDESIGNS4で明かされたりまさにGTMを代表するに相応しい騎体。ツラック隊のバーガ・ハリKKか、バーガ・ハリBSハスハント、カラーリングの事もあるけれどアイドラ・フライヤーの付け替えで変更というのもあるかも?いや夢が膨らみますね。
またバーガ・ハリ、基本設定がブラウニー・ライド博士という設定が付いた事からホルダ31との互換性という話もでていますが、となればパーツ交換も!と皮算用だけが進んでおりますがいいですよねえ、バーガ・ハリ。
次々アブソメック希望第2位ホルダ31Aユーレイ
で、tonbori堂的には第2位はやっぱり3大GTMの一角、ユーレイですかね。それに商品展開的にもブラウニー・ライドの系譜としてカイゼリン、ZAPときてユーレイっていうの有りだと思うんですよ。カイゼリンと並べるとその系譜も分かりやすいし何よりその違いが面白いのではないかと。放熱システムが頭頂部に集中しているため縦長の頭部を持つカイゼリンに対し、ユーレイは肩部と背中のアイドラフライヤーが翼のように展開しています。そしてフライヤー部にセットされたガードスパイクは押し出しの強いシルエットを産み出していますしいいと思うんですが…どうでしょう?
次々アブソメック希望第1位ダッカス・ザ・ブラックナイト
1位はもうこれしかないのダッカスです。DESIGNS4でも「現時点での永野デザインの最高峰」と作者自らが書いている、連載再開時に最初にニュータイプに登場したゴティックメードでもあります。モーターヘッド時代のバッシュも好きでしたが、ヘビーメタル時代は実はアシュラ・テンプルの方が好きでした。でもバッシュはその基本を残しつつファイブスター物語連載初回にカーレル・クリサリスのL.E.Dミラージュと死闘を繰り広げたグラードの黒騎士。あれで好きになりましたね。そして全面変更となったGTMダッカスも狛犬のような面構え。カイゼリンともボルドックスとも違うラインを持ちながら基本骨格はGTMの則に則った形状。どれか一騎選べと言われたら迷わずこのダッカスを選びます。
GTMダッカス/アクリルフィギュア/アニメガストア|©EDIT/永野護 |
ボークスさんも次作の開発は進んでいるでしょうし、どのくらいのGTMがラインナップされていくのかは分かりませんがツゥアラトゥストラの次辺りにダッカスが来たら本当に歓喜の極みです。これだけは避けて通れないと思っています。
※今回挙げたGTMは全てDESIGNS4に掲載されています。ほぼカイゼリンから始まって全てのGTMがあるというのが(系統樹やそれとは別に)よく分る画集になっています。
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