もう既に残すところは2か所のみうち1か所は売り切れ御免でしかも9/6も売り切れ御免が出そうなかんじではあるんですが都行き2019はミニツアーになってるなということとカイゼリンでなかなかいい動画が出ているのでご紹介をばしたいと思います。
詩女様の都行き2019
今回は本当にミニツアーとでも言うべき感じで、去年は全国ツアーっぽさがあったんですけれど今回は大阪も小さなハコであるシネマート心斎橋さんと東京は秋葉原UDXシアター(一度機材トラブルにより振替になりました)は既に終了、名古屋はTOHOシネマズ赤池(7/28)となり、8/12に再度秋葉原UDXシアター(売り切れ御免)、9/6に六本木ヒルズにて9.1ch版上映だそうです。
【東京都:9/6上映】「花の詩女 ゴティックメード 9.1ch特別版」復活上映なるか!?@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ | ドリパス
物語の方は『ショウメ争奪戦』と言いつつも予告されたツバンツヒ姐さんとマウザー教授との戦いが先に始まり、そしてラキシスの背後に!という展開となりました。めっちゃ気になるところなんですが、そうこうしている間にもドリパスで復活上映がこれまでに各地で上映され、まだ東京も残している状況(9/6のTOHOシネマズ六本木ヒルズでの9.1ch)ですがこれはショウメ争奪戦に先駆けたダイ・グとラキシス、そしてダイ・グとクリスティンも元をただせばここでは無いかと思うくらい最近の展開は『花の詩女 ゴティックメード』とリンクしている気がします。
それもあっての上映とともにイージーアッセンブル・スーパークオリティモデル『カイゼリン』の販促も兼ねているのかなと。いや実際動いてる(2Dの絵ですけれど)の観るとちょっと欲しくなりますよね。そしてそういう側面は否定できないと思います。10月まで予約受付だそうで、という事は10月もう1回ある?かも?でも15巻の発売日の事もあるし…まあ今のところ9/6がこの上映の最後かなとは思っていますが…。
イージーアッセンブル・スーパークオリティ『カイゼリン』
この夏、とうとうボークスのイージーアッセンブル『カイゼリン』の予約が始まりました。先月号でのホビージャパン誌でのインタビューにて永野護はガレージキット否定というか、GTMをモデル化というよりはツインスイングをちゃんとモデルアップ出来る(再現できる)キットというかモデルとして考えられたものだそうで、現状ではこのタイプ以外でのモデルキット化を考えていないとか。詳しくは月刊ホビージャパン2019年8月号のメールによるインタビュー記事を読んでほしいのですが、それだけ関節に関してはこだわりがあるし、各部の可動に関しても現状のモデルがGTMのモデルキット化としては最適との事です。
実際体験会で触りは出来なかったけど開発者さんが動かしながらの解説や完成品にちかいモデルを見ての説明は凄かった。いやそら8万円の価値あるわコレ。いや安いかも?みたいな。そしてボークスより可動部分をより見せてくれる動画がリリースされたのです。これは欲しいなあと思っている人にはかなり刺激が強いかも(笑)
ボークスの体験会で撮影した『カイゼリン』 |
ボークスの公式YouTubeChでツインスイング関節の部分スライドやかかとのアイゼン、足の甲、肩部やアイドラフライヤーの可動域などなどこれは良いので気になる方は是非チェックをば。ちなみに4カ国語(中国語、韓国語、英語)でそれぞれ動画アップされております。
※Amazonでもボークスのキット一部購入出来ますがマケプレ品もあるので精査してください。GTMはAmazonのストアラインナップに入っていませんのでご注意を。IMS(インジェクションキットモデルのモーターヘッド)ラインナップが中心です。
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