ジェームズ・ウォン・ハウ、今日のGoogleのDOODLE。

ジェームズ・ウォン・ハウとは何者なのか?

GoogleのホームTOPはシンプルに検索窓とロゴがあるページですが、時々、祝日仕様になったり、その日に生まれた、または没した人を取り上げその功績を称えたりしています。

本日のそのGoogleのロゴ部分はある人物のイラスト画でした。その人物こそがジェームズ・ウォン・ハウです。で、tonbori堂は恥ずかしながら、どなた?となったんですが、だいたいそのロゴをクリックすれば検索ページでその人の事がだいたい掴めるようになっています。
この検索結果でだいたいの概略が表示されるのでそれによると、中国で生まれ、ハリウッドで活躍した撮影監督ということが分かりました。

無声映画いわゆるサイレントの時代から撮影に携わりハリウッドの黄金時代に活動していた人のようです。主な作品には『バラの刺青』があげられており1962年の『ハッド』でアカデミー撮影賞を受賞したとあります。

中国生まれですが生まれた年にアメリカへ家族ともに移住し、以後アメリカで育ったようです。tonbori堂は浅学なものでそういう方がいらっしゃったのは今の今まで知りませんでした。

しかもフィルモグラフィーを観ると名前だけ知っているけれど、いわゆる名作を数多くてがけている、そんな方がいらっしゃったとは。

フィルモグラフィー

1924年 『ピーターパン』
1934年 『男の世界』
1934年 『影なき男
1937年 『無敵艦隊』
1937年 『ゼンダ城の虜』
1938年 『オクラホマ・キッド』
1942年 『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー』
1943年 『死刑執行人もまた死す』
1955年 『バラの刺青』
1958年 『老人と海』
1962年 『ハッド』
1975年 『ファニー・レディ』
これはほんの一部を抜粋しただけです。
正直全編を通しで観たものはなくフッテージをみたくらいしかなく全く観ていない無い作品が多いのですが聞いたことがある!という作品を抽出してみました。1958年の『老人と海』はヘミングウェイの名作の映画化ですし『ゼンダ城の虜』は幾度となく映画化された有名な冒険小説で舞台化もされています。
『老人と海』
画像はamazonより Amazonビデオ 『老人と海』(C) 1975/Renewed (C) 2003 Warner Bros. Entertainment Inc.All rights reserved.

来歴

Wikipediaには短いですが、生まれてすぐにワシントンD.Cに移住し若い頃にはボクサーを目指したとありますが、ロサンゼルスに移った後にいろいろな仕事に就いたのち映画スタジオで働くようになり、往年の大監督、セシル・B・デミルの元で仕事をするようになったとあります。
検索結果を表示すると差別と闘ったと言うタイトルやセンテンスが目に止まりますが年代的に、アジア人と言う事でかなり苦労されたのだろうなと推察できます。
デミルは晩年にハリウッドの赤狩りに積極的に協力したと言う事で評価を落としましたが早川雪州をハリウッドのトップスターにしたり運転手は日本人だったとか、人種的な偏見は少ない方だったのかもしれません。

今日は思いもかけず、ハリウッドの黄金期にかけて活躍していたアジア人かいると知り勉強になりました。Googledoodleは知っている事もあるけど、こういう知らなかった事が出てくるのがいいですね。また気になるGoogledoodoleが出てきたらエントリを立てたいと思います。




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