えー、まずはドリパス10周年おめでとうございます。今まで『花の詩女 ゴティックメード』の再上映でお世話になりっぱなしで本当にありがとうございましたと言うしかないんですが、そのドリパスさんがなんと10周年御礼という事で『【ドリパス】10周年記念企画 劇場版「ファイブスター物語」&「花の詩女 ゴティックメード」全国巡礼イッキミ上映!』を発表されました。開催上映館はこれまでの所に加え今までしていなかったところもファン感謝ということで入っています。その数なんと全国35館。
詳しくはリンク先のTOHOシネマズページとチケットはドリパス公式ページにて。既に販売が始まっているところもございます。
ソース|【ドリパス】10周年記念企画 「ファイブスター物語」&「花の詩女 ゴティックメード」全国巡礼イッキミ上映!
|| TOHOシネマズ (TOHOシネマズ公式サイト/リンク切れ)
こんなご時世だしCOVID-19感染症が気になる方もいらっしゃるかと思います。無理せずにご自分の体調をよく考えて、尚且つそれでもという星団民の皆様は、遠征とかはではなくまずはご自分のお近くのスクリーンで是非ともよろしくお願いいたします。当然ながら成立枚数というのがありまして達しない場合はチケット代の請求などは発生しません。まずはお近くのスクリーンで公開されるかどうかをご確認の上足を運んでみてください。と、まずはドリパス復活上映の話をしたところで今回の本題に。実は前回のエントリ書いた後にチークさんのブログエントリを読んで見逃してた事に気が付きました。そうヨーンのコスチュームについているボタンです。いや巴紋がっていうつぶやきもどこかで見てたんですがこれはすっかり見逃しておりました…orzいやガット・ブロウのⅡのナンバリングは気が付いていましたけど。ということでDESIGNプラスとして見逃していた「おまけの2人」のディテールとそこからの考察話とついでに前回触れなかった「浮遊城」についても少し思った事があるので追加で書いておきたいと思います。
月刊ニュータイプ2020.7月号/KADOKAWA刊(リンクはAmazon)/©EDIT|永野護 |
毎度のことながら月刊ニュータイプ2020.7月号連載ファイブスター物語/FSSの内容に触れておりますので【ネタバレ注意】です。何卒よしなに😌
おまけの2人
前回にも書きましたけどぶっちゃけ、マーター・マーターがジト視してるのってヨーン・バインツェルとワスチャ・コ―ダンテなのはもうバレバレな訳ですがtonbori堂見逃していました…、ヨーンのスーツのボタンを…。チークさんのブログのエントリを読んで、えっ?あああああ、あー巴やん…orz。いや巴といってもトモエさんじゃないですよ(ヲイヲイ)いやまああの巴紋ではないので、あれは勾玉風ボタンですねんってのもあるんですが、いやいやさすがにね。
言い訳ですけどガットブロウには気が付いてたんですよ(笑)ミラージュの赤い血の十字架を、しかも№Ⅱとはアイシャ引退後にそれをとか?それはとか胸熱やなとか。それは当然凸助との決着が付いて名実ともに騎士となるその後の姿だなと…。でもボタン…いやまあ勾玉風かもしれませんけどね(まだ言うか)色だって上からグラデーションっぽくなってるし…でも袖のミラージュの袖によくついている模様もオレンジなんですよ。ねぇこれ。どう思います?
ということでチークさんはということで彼はあのGTMの専任になるのではと推理をされています。確かにその紋を持つということはこの後のヨーンがなさねばならない事の流れ的に十分あり得る事だし、ジョーカーの人は違う名前を持つ人いっぱいいますからね。例えばエーロッテン・ニトロゲンの別名がガリュー・エトラムルだったりとか、そもそも天照がレディオス・ソープって別名で好き勝手やってますから(笑)ただそうなると何故その名を名乗る事になったのかとかが気になります。しかもグラードの前の話って凸助からの間がまだわかりませんからね、分かっているのは名前だけ。ロードス公からその前のツーリー・パイドル公の事も詳しく出は無いですがあらかた分かっています。なので物語の中では4代目まだ謎の人物なのです。(キャラシートも出ていない、ツーリーもですが)ということで連載再開後、ショウメ争奪戦終わってからの展開が気になります。(以上仄めかしメソッドでお送りしました。で誰の事やねんっていうのはそうですね、GTMダッカス(あ、言ってもうた)を駆る者という事で何卒<(_ _)>名前はチークさんのブログにて確認してくださいませ。<(_ _)>
ソース|ニュータイプ7月号ネタバレ付き感想~変わらない点と特大のネタバレ!の巻。/絶対秘密。
となればやっぱりジークの事も気になってくるんですよ。これについては実は暇ネタ用にとっておいたリブート7巻の巻末にあった「誰もが驚く人物を妻とし」ってのがずっとひっかかっててその事について書いてみようと思ってるネタなんですが、実はある人物が本命ではと思っていました。でも今回これはもしやその人は対抗馬で本命は別かもなと思った訳です。これはショウメ争奪戦が終わり次第アップしたいと思っていますがその時までお待ちください<(_ _)>っていうかちゃあのコスチューム、これはミラージュの紋章も入ってますけどかなり特別な何かなんじゃないかなとか(天照家紋も入ってますし)
浮遊城ナスティナース・テンプル
先月号で急に出てきたワード、「浮遊城」ナスティナース・テンプル。えっ?フロート・テンプル、もしかしてグレードアップとか?いやでもバスター砲で吹っ飛ばされたですよね?と思ったまま今月号でなんと星団暦7777に天照とラキシスが再会する惑星フォーチュンにおいてザ・ウィルに乗り込んだアマテラスの王家、ミラージュ、そしてデルタ・ベルンの住民数十万の人々が暮らすためのフォーチュンのちかくにある小惑星ナスティナースをフォーチュンの成層圏に移動させ浮遊城としたものだそうです。で「要するにアマテラスはふゆーじょーが好きなのだ」と身もふたもないクリス(永野護)お言葉(笑)その後にラキシスとの思い出が再び浮遊城を建造させたともありますが。
実のところフォーチュンってどんな星なのかまったくイメージが出来て無くて宇宙の果てみたいな感じなのでもしかすると真っ白なところ(2001年宇宙の旅の見過ぎ?)とかを想像していたこともあったんですが過去未来回想みたいなシーンでビクトリーとかレディ・スペクターが横にいるとこでの天照のシーンでは荒涼としたところでっていう描写があったんですよね。で割と普通の星?みたいな。でもやっぱり人が住める環境ではないのかとか?も思ってしまいますね。でもベリンの種が蒔かれるのは既に予告済みなんですけれど。
あとフロートテンプルなんですが、初期のイメージのフロートテンプルってもっと小さいもので(多分ラピュタぐらい?)のイメージがあったんですがナスティナース・テンプルは小惑星とかになってくるとさすがに超巨大なものになっているんでしょうね。デルタ・ベルンの住人数十万もということだし。ザ・ウィルにそんなに乗れるのか?とお思いの方にはこれまた次元航行戦闘コロニーという名前をもっていることから冷凍睡眠などで眠らせているのか。(冷凍睡眠や保存の技術は既に確立してポピュラーのようですから、実際にネイパーも時の流れが遅くなるファンタスマゴリアでさらに冷凍睡眠しているようですし。)ウィルは全長32㎞ですからまあ出来なくはないかもと言っておきます。(マクロス・フロンティアのフロンティアのメイン・アイランド艦で全長15㎞なので)でもナスティナース・テンプル規模もともかくその形が無茶苦茶気になっています。フロート・テンプル(現在の浮遊城)も大まかの姿は全くの変更なしですが細部のディテールが変更されているので非常に興味のあるところです。今のところジョーカー星団での小惑星ネタはカーマント―でのマグダルの話が出てくるまでは描写されないでしょうし(それはショウメ争奪戦の後となる予定…のはず)あまり宇宙空間で話がずっと進行するってのはそれこそタイカ宇宙のあの話とか数えるくらいしかないので実は期待しているのです。
あ、そうそうFネーム・ファティマのマーター・マーターは特殊能力としてガーランドの力をもっており『ザ・ウィル・スペンサード』という次元航行船を作り出し時間軸を逆行してくるとか…つまり今現在進行中の話にも顔を出す?かもしれないということで既にスタント遊星攻防戦での登場は予告されましたけどそれ以外でも…あるかもしれませんね(^^;そこも注視していきたいところです。
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