空賊たちの宴|『エースコンバット インフィニティ』|tonbori堂『ACE COMBAT』語り-Web-tonbori堂アネックス

空賊たちの宴|『エースコンバット インフィニティ』|tonbori堂『ACE COMBAT』語り

2018年12月23日日曜日

acecomabat

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 エースコンバットシリーズを語るtonbori堂『ACE COMBAT』語りもインフィニティまでやってまいりました。このエースコンバット インフィニティというタイトルはエースコンバットシリーズ初の基本無料のF2P、ダウンロードのみというスタイルでプレイステーション3にてリリースされました。メインとなるのはオンライン協同戦役、キャンペーン。そして期間限定デスマッチの3つです。キャンペーンはこれまでのエースコンバットのダイジェスト感のある内容で、基本的にはオンライン協同戦役とデスマッチがメインのオンラインゲームでした。今回はtonbori堂も思い出深いこのエースコンバット初のオンライン専用ゲーム、インフニティについてネタバレを交えてお話してみたいと思います。


映像はYouTubeより|エースコンバット インフィニティ オープンベータテスト予告01||(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES

 貼ってある動画を観てワクテカしてたころを思い出しますね。この頃はインフィニティにそこまで入れ込むとは思っていなかったので。


リアルワールド

 『エースコンバット インフィニティ』の舞台は現在の地球ですが、若干様相が変わっており、1999年に恐怖の大王ならぬ小惑星「ユリシーズ」(ストレンジリアルワールドでも大きな変化をもたらした)が落下してきた世界となっています。人類はこの未曾有の危機に対して中国に迎撃システムとして超大型電磁砲「ストーンヘンジ」のプロトタイプを建造。以下世界各国に同様な迎撃用電磁砲ストーンヘンジを設置したものの、破砕したユリシーズの欠片全てを迎撃することは出来ず大きな厄災を引き起こしたのがこのゲームの舞台になる世界の20年前。それから復興しつつある世界は大規模な軍縮を計りそれらを復興に充てた事で元の世界にもどりつつあったのですが世界各国の思惑や大国との格差が開いた開発途上国の不満もたまりテロが横行。それに対処するべく民間軍事会社が数多く設立され軍と共に治安維持にあたっています。

映像はYouTubeより|エースコンバット インフィニティ Teaser 01||(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES


 そんな混沌とした世情の中ロシア南西部、イユーリ自治区で難民の受け入れによる治安の悪化が問題になっていました。そこに世界規模の軍需産業であるヴェルナー・ノア・エンタープライゼスが難民たちの雇用を創出していき勢力を拡大していきます。しかし一方では難民受け入れなどでますます世情は不安定化。そんな中突如としてヴェルナー社の兵器製造部門責任者であるキャスパー・コーエンがイユーリ自治区を中心とする地域でユージア連邦の独立を宣言、ロシア各地や世界中でユージアに呼応した勢力が蜂起し欧州を制圧しました。

 国連はすぐさまこれを鎮圧するためにプライベーティア(航空戦力主体の民間軍事会社)の一つアローズ社に軍事作戦を依頼。プレイヤーはアローズ社の戦闘機部隊ボーンアローの一員として各地を転戦しユージア連邦と対決していくこととなります。

エースコンバット・クロスオーバー大戦

 小惑星ユリシーズに迎撃システム超巨大電磁砲(レールガン)ストーンヘンジ、ユージアなど、これまでのエースコンバットでお馴染みの名前が出てくるのに加えプレイヤー機の僚機はTACネームがオメガ。どうしたって04に出てきたベイルアウトしてくる出オチのNPC、オメガ11を連想します。プレイヤー機の教育係となるベテラン傭兵のヴァイパーの蛇のマークは尾っぽが∞マークのように見えます。これはメビウス1の∞マークを連想させます。またオンライン協同戦役でランダムに発生する非常招集。これは強力なボスキャラを倒せば高額なクレジットが手に入るというRPGではお馴染みのボス戦ですが、オンライン協同戦役のアルファ、ブラボーに分かれての各チームの競争ではなく一番倒した奴が一番稼ぐというミッションがありました。そこで出てくるボスキャラは6の重巡行管制機アイガイオン(白鯨)近接防衛機ギュゲスと電子支援機コットス。その次のアップデートで実装された非常招集では04の超巨大電磁砲ストーンヘンジ。そして次では5のミサイル衛星SORG、そしてZEROの対空レーザー砲エクスキャリバー(設定だけで実装されなかった反射システムによる対空防御システムも再現)まで実装されるというまさにエースコンバット総ざらいなボス勢揃いという布陣。


 シリーズファンには嬉しくなる小ネタがいっぱいあったんですが、そういったことやアップデートで追加される各プレイヤー機やライバル機体にも懐かしの架空機体(2のXFA-27や3のデルフィナスにナイトレーベンなどなど)が追加されるにあたって、これは一種のエースコンバットクロスオーバーでもあるんだなと思いました。

キャンペーン

 キャンペーンシナリオは8つ。最初に4までリリースされ残りは順次公開となりましたが、これまでのタイトルとは違い話は完結していません。未完というか、『俺たちの戦いは続く』エンドのような感じでした。これについてはそれ以降のシナリオがあると思っていた人も多かったし、実際にそういう要望もあったのではないかと思うのですが運営側から、キャンペーンについてはこれで終りと示唆するような発言がありサービス終了まで追加シナリオはとうとう出ませんでした。(7への製作に取りかかっていたこともあったのではないかと思っています。)

蝶使い

 いわゆるラスボス?というかライバル機なんですが、その正体は衛星から無線誘導された無人機です。機体はQFA-44カミーラ。見た目はエースコンバット6のCFA-44ノスフェラトゥですが無人機のMQ-90Lクォックスの指令機を兼ねた無人機として猛威を振るってきます。遠隔操作しているパイロットは女性でトレーラーで鼻歌をうたっているのが操縦者なのですがキャンペーンの最後のインターミッションムービーで地球の衛星軌道に浮かぶ人工衛星にいるという描写がありました。追加シナリオが出なかったので結局、彼女の正体は不明のままなんですが、サポートする存在、AI?クヴァシルと会話したり、無邪気にゲーム感覚で戦ったりと思えば達観していたり、謎が残ったままになっています。

オンライン協同戦役

 インフニティの基本をなすオンラインゲームモード。その中でもオンライン協同戦役はいわゆるCO-OPミッションで、参加プレイヤーはアルファ、ブラボーのチームに分かれて、キャンペーンミッションと同じミッションをこなしてくというものです。ただし敵の配置や出現数はキャンペーンとは違い、出現する機数、地上ターゲットも多く制限時間内に終わらすには仲間内での協力が不可欠…なんですが、初期からの課金勢と無課金勢では差のつくこともあり不公平感がゼロという訳ではありませんでしたね。


 インフニティは機体のレベルを上げてパーツを装備するというPSPのエースコンバットで導入された概念と機体ツリー(機体を開発すると次の機体が開発できるようになる)兵装ツリー(それぞれの機体の特殊兵装を開発する事により使用できるようになる)が導入。今までは機体を買う(ロックを解除する)というものでしたが、機体を育てる(育成)という側面が出てきました。これらを開発するにはクレジットが必要でした。クレジットはキャンペーンをこなすことでも溜まっていきますが微々たるもので、殆どはオンライン協同戦役とデスマッチでの報酬として入ってくるクレジットが無ければ開発が進みません。そして「ここでは、一番稼いだヤツが全ての行為を優先される」byグッドフェローとなれば何度も出撃することとスコアを稼ぐ事が必須になってきます。それには数多くのオンライン協同戦役出撃をこなさなければなりません。それには「燃料」が必要になってきます。

出撃燃料

 出撃燃料は1回に付き1個を消費。(これはキャンペーンシナリオも同様。ストアで無期限出撃チケットを購入すれば燃料消費無しで飛べる)また期間限定で3個を重ね掛けすることも可能でその場合は係数が3倍以上になってクレジットに反映されます。(途中で6個掛けも出来るようになりました)支給される燃料は消費してから4時間で1個復活するので3個フルに戻すのは12時間後となります。そのため数多く飛ぶには販売されている燃料を買わなくてはなりません。そして一番スコアを上げたチームが優勝でさらに撃破数が多いものがクレジット最高額を貰えるまさにエリア88ライクな傭兵仕様です。となれば燃料(1個から5個、10個、30個、50個と販売)を多く購入すれば多く出撃し開発が捗り、より強力な機体が購入でき、期間限定で行われるランキングイベントでランキング上位に入ればさらに高額の報酬、強力な特別機体が手に入ることによりさらに無双できるという事になるのです。それでも長い間ログインし6回の出撃分をこなしつつもデイリーチャレンジ(一定の条件をクリアすることでボーナス燃料やチケットが手に入る。)で余剰燃料を貯めて無課金でも機体を育て上げた猛者がゴロゴロで出てきて、協同戦役だけで差が出る事は少なくなっていったように思います。(特定機体に資源を全て投入し育てているという条件付きですが)

通り名

 これはデフォルトであるものからランキングイベント(後述)でもらえるレアなもの。機体をある一定以上成長させるともらえるもの。あと階級も准尉から始まり最高位は元帥(ちなみにtonbori堂は中将でした。)デイリーチャレンジでもらえるものなどがありました。この通り名はオンライン協同でPSNネームの前に表示されるものです。tonbori堂が通常付けていたのは最初は「ファントムライダー」、ドラケン入手後、使用時は「リルドラケン」「北方の守護竜」「世界蛇」(機体のレベルキャップ開放で貰える通り名。世界蛇はLv20最高ランクで貰える)、そしてゲームが進んだ頃にはF-20タイガーシャーク風間真仕様の機体レベル最高位通り名「灼熱のユニコーン」をデフォルトとしていました。この後、機体毎に通り名を設定できるようになったので統一する人もいれば機体毎にしていた人などいろいろでしたね。tonbori堂は機体毎に設定派でしたが末期は「灼熱のユニコーン」で通していました(笑)

ランキングイベント

 オンライン協同戦役に参加した全員で競うもので、単純に稼いだ(スコアトップ)なものが上位になるというもの。必然的に参加回数が増え、そしてスコアも上げていけば(トップになれば)上位に食い込めます。そのため回数を回すもの。上手い者、上手くて回数を回す者が上位になりますが、かなりの兵どものが参戦しており、人気のある機体、例えば04のメビウス1や黄色の13、3のレナが登場したナイトレーベンやフランカー、そして5のラーズグリーズ特別機体が登場した時はイベントは熱気を帯びて盛り上がったものです。で、実際tonbori堂もそこまでの重課金ではなかったので、あるイベントの時だけ少しお布施をしました。それはイベントで1000位内に入ることを目指したのですが、それがエリア88コラボイベントでした。

ACE COMBAT INFINITY エースコンバット インフィニティ|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

 この時1000位内なら普通に支給でいけると思われるでしょうが、この頃、無課金支給のみで回していた頃のランキングは3000位や人気イベントによっては6000位でした。そのためトップ20位ランカーや100位内ランカーのような重課金はしませんでしたが1000位に留まれるように燃料を購入し調整して飛んだのです。

F-20SNタイガーシャーク/風間真仕様|エースコンバット インフィニティ |(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES
画像はゲーム画面より|F-20SNタイガーシャーク/風間真仕様|エースコンバット インフィニティ
|(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES

 おかげでその後のイベントでも1000位内で取れそうな特別機体などがあればギリギリの燃料を課金しつつ獲っていったことがあります。あと1度だけ200位内に入った事も。一度はそういうランカー気分を味わってみたかったというのがありますが、いやこれを毎回していた人たちには舌を巻きますね。ましてやトップ20とかまさに雲の上の人って感じです😅とにかく数を飛び、スコアもどん欲に狙っていかないとランカーの道は険しいなと。もっともそこまで目を三角にしなくとも好きな機体で好きなように戦う事も可能です。と言うかそれをやっていましたし、フレンドでもそういう人達がいました。

フレンド

 PSNのフレンド機能はオンラインゲームをして初めてそういうものかと思いました。実のところスタンドアロンのゲームばかりをしていたので、オンライン協同戦役で出されるデイリーチャレンジ(いわゆる本日のお題、ノルマ、しなくてもいいけれどやるとクレジットや燃料、機体スキン、エンブレム、機体などなどがドロップできる)をクリアするにはソロ(野良)でどこかの部屋(協同戦役ミッションを立てているルーム)に入り黙々とするのもありではあるんですが、やはり連携してやったほうが効率がいいものです。


F4ファントム特別スキンによる航空自衛隊合わせ|エースコンバット インフィニティ |(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES
画像はゲーム画面より|フレンドとともにF4ファントム特別スキンによる航空自衛隊合わせ
|エースコンバット インフィニティ
|(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES

 ある日以前に同じ部屋になったプレイヤーから誘われて、その後ボイスチャット(ボイチャ)をするようになり、ボイチャができるアプリでコミュニケーション取るようになったのもこのインフィニティからでした。


 6やアサルトホライゾンでもボイチャあったものの完全にサイレント野良で通していましたけど、このインフィニティは最初からネットワークゲームだし、コンタクトがあったのも面白いなと思い、気が付けば同じメンツ(その後メンバーが増えて一時は2部屋別同時に回せるぐらいの大所帯になっていました。)でランキングイベント、デスマッチ(デスマッチはそのゲームの性格上、示し合わせてのチーム分けや招待が出来なかったのですがサービス末期には出来るようになりました。)を乗り切る頼もしい戦友となりました。

 今でも「小隊」としてこの時のメンバーとは専用回線(SNS)でつながっています。こういう事で仲間が出来たというのもインフィニティの思い出です。

非常招集ミッション

 これもまた忘れてはならない要素です。上でもふれましたが通常のオンライン協同戦役を回しているとランダムでこの非常招集ミッションが発生します。このミッションは、いわゆるエースコンバットの中ボスとして登場する超巨大架空兵器たちが相手になります。

 最初に実装されたのは6のアイガイオンと随伴機ギュゲスとコットスでした。出現頻度によって、コードネームが振り分けられは通常型は白鯨、そしてさらに強化されたものが赤く塗装されたアイガイオン、赤鯨。そしてレーザーによって武装されたさらに強力な火力と堅い装甲の金に塗装された金鯨。後に金鯨並みの堅さの加え増援にくる敵機が蝶使いという強力布陣の黒く塗装された黒鯨が実装されました。

 その後、非常招集ミッションは04のストーンヘンジ、5の大型軍事衛星SOLG、ZEROのエクスキャリバーが登場。なかでもエクスキャリバーはZEROでは設定のみで実装されなかったレーザー対空装備として反射鏡でレーザーの籠をつくるシステム。いわゆるヤマトの反射衛星砲ですね。が、実装されていました。また大量の地上ターゲットを撃破するエマージェンシーグラウンドストライク。対空ターゲットのエアストライク。海上ターゲットのシーストライクが期間限定で発生。


 また5のSOLGはその本体がレールガン砲身であり中を抜けれるため「ちくわ」という愛称で呼ばれていました。通常が白ちくわから強化版が赤ちくわ、さらに金ちくわ、黒ちくわ(笑)エクスキャリバーが「剣」の愛称で呼ばれていたのに対し「ちくわ」かよっていうツッコミがきそうです(笑)でもストーンヘンジに至っては「石」です(元ネタのストーンヘンジが石でできた建造物遺跡なので)(笑)これらの非常招集では燃料を3掛けや6掛けすると大量のクレジットになるため、こういう時にフレンドと小隊を組んでいると、手が足りないヘルプ(野良を入れてやると連携手順ミスが出てクリアランクが下がることがあるため)を頼むという事で、こちらもクレジットが稼げるしという事もあってクランに入ってて良かったなと思いました。

コラボレーション

 エリア88もそうなんですが、ゴッドイーター、アイドルマスターなどのバンダイナムコのゲームとのコラボによるエンブレム、機体スキン、通り名も多くありました。機体スキンはアイマス、鉄拳。エンブレムはアイマス、ゴジラ、宇宙戦艦ヤマトもありましたね。

動画はYouTubeより|PS3「エースコンバット インフィニティ」エリア88コラボイベント|(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACES|新谷かおる

 リクエストはしたんですけれど残念ながらアサルトホライゾンにあったマクロスは有りませんでした。35周年だしワンチャンあるかなあと思ったんですが(笑)あとゴジラのゲームが出るというので東京のマップでランダムにゴジラとメカゴジラが登場する事が。残念ながらゴジラの火炎放射やメカゴジラの光線攻撃は有りませんでしたが。そしてこれが一番驚いたんですけれど『ゼビウス』のバキュラが登場。これなんと機銃を256発当てると撃破出来るんですがそれをやると「ガストノッチ」という通り名がもらえるのも面白かったですね。

動画はYouTubeより|PS3「エースコンバット インフィニティ」宇宙戦艦ヤマト2199コラボイベント|(c)バンダイナムコエンターテインメント/PROJECT ACE/© 西﨑義展/© 2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会/

全ての手に空を

 このゲームの公式サイト(今もあります)にあるキャッチコピーです。最初は大きく出たなとは思いましたが、まさかここまでスタンドアロンのソロゲーばっかりをやってきたし、まさかエースコンバットでPSNのフレンドが増えたのも初めてだったし、オンラインゲームをほとんどしたことが無かったおっさんとしては久しぶりに楽しいゲーム体験だったなと思います。なのでサービスが終わってみてのこのキャッチコピー、まんざら悪くないなと今は思っています。

 tonbori堂はインフィニティはベータテストから参加していますが、自分の中でここまでのものになるとは思っていませんでした。同時期に始まったソウルキャリバーのオンラインは途中まではやってたんですがゲーム本体が作業ゲーになってきたのでサービス終了まではせずに途中で降りたので余計にそう思うのかもしれません。各種の戦闘機を操り、特にドラケンが実装された時にはこれをレベル20にするという目標を立てそれが実行できたのも達成感が深まった事の一つです。その後数機をLv.20にすることが出来ました。タイガーシャークやアイマスコラボ機体のタイフーン/菊地真仕様などです。育成する楽しみというのも楽しかったですね。

画像はゲーム画面より|F-20A -SN-|
画像はゲーム画面より|F-20A -SN-|
画像はゲーム画面より|Typhoon -MK-|
画像はゲーム画面より|Typhoon -MK-|
画像はゲーム画面より|J35J |
画像はゲーム画面より|J35J |
エースコンバット インフィニティより/Lv.20到達機体

 あともう一つ「エースたちが、君をエースと気付き始める」というのがチームデスマッチの頃から使われ始めましたけど、こちらも最初はやられっぱなしでも時間が経過したらこちらも割と互角に戦えるようになってた事も有り思い出深いコピーでした。(エリア88イベントで1000位内で手に入れたタイガーシャークをレベル20にまで育て上げてデスマッチ及び空戦スペシャルとして使用していたことによる)

 最後の方はどのオンラインゲームにもつきものである過疎化がありましたが「小隊」のみんなや熱いエスコン勢(空賊)のおかげで最後まで飛び続けることが出来ました。この場を借りてお世話になった空賊各位にお礼申し上げます。足掛け4年ほどのサービス期間でしたが思い出深いゲームとなりました。また同種のサービスが出来たら(インフィニティ2)多分やると思います。


 でもまずは7ですね。PS4のエスコンの空でお会いしたらよろしくお願いいたします。(ちなみにtonbori堂では登録していませんのでお間違えなきよう、Twitterのプロフィールを参照してください)発売されたらぼちぼちとゲーム日誌みたいなものを付けていきたいと思っています。ではまた空で!

ソース|

ACE COMBAT INFINITY - 攻略wiki

ACE COMBAT INFINITY エースコンバット インフィニティ|バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

※プレイステーション3自体はPSストアの3向けのアプリやビデオは配信終了してたりしていますがスタンドアロンやサービスを提供しているオンラインでまだまだ遊べます。/追記:但しもう生産していないので中古品しかありません。Amazonで購入するより検索して安値のところがハードオフなどお店を周ることをお勧めします。

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※エースコンバット インフィニティのサントラ。シリーズのベスト盤にもなっていてお得感あります。ヘビロテしていて一時はこればっかり聴いていました。/(残念ながら廃盤のようです/在庫切れ状態)

ACE COMBAT INFINITY & SERIES MUSIC BEST|エビテン(在庫切れ)

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