先月10本ものエントリをアップした訳ですが、今月は9本。でなんとか10本にしようとちょっとした事でも書こうかと今、文章をしたためているわけでして(苦笑)ということでちょっと昔の事でも書いてみます。
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エキブロ時代
何時もは下書きを行いバックアップをとってからアップロードしていますが、この投稿は直接投稿ページより書き込みしています。もっともエキサイトブログで投稿していた頃、短文投降の場合はよくこの手法でやっていました。いわゆるTwitterのようなミニブログのようなやり方を既にその頃からやっていたという事になります。その時はほぼ毎日エントリを更新。なんとなれば日に2本、3本もアップしていた事も。ブックマークレットを使ってそれこそTwitter型短文エントリを上げていたものです、今ならツイ廃と言われるほどにアップしていた事になりますね。だからTwitterに乗り換えるのも早かったのですが、Twitterは140文字制限で長文を書くことには向いていません。
映画やドラマの感想を短文でスレッド化してつぶやくんですが、その後思い出すことや言葉足らずのところを追加したい場合も出てきます。そんなわけでこのアネックスを復活させた訳です。その辺りはページの方に書いておりますので割愛いたします。
エキブロ黎明期
まあ口上なのでこれからはじめまーすということしか書いていません。2004年なので既に14年前の話になるんですね。このスタートの6月は27本ですが、翌月には81本、さらに8月には124本ものエントリをアップしています。
この後半年近くはほぼ100本近くのエントリをアップしていましたがその後はだいたい50本くらいに落ち着いてきました。でもほぼTwitterでの使い方とそう大差ない事が多かったですね。長いのは映画やドラマ、アニメの感想とかそういうものがやはり長くなる傾向でした。
これは当時放送中?か終わった頃かまあその頃のガンダムSEEDの話ですね。いろいろ書いています。このガンダムSEEDをもう1回観るかと問われると、うーんまあ遠慮しておきますという感じですが、とりあえず観たもので気になる部分は指摘しておきたい性分なんでいろいろ書いていますね(笑)
日常雑記的なことも書いているので大阪の風景をガラケーでとってガラケーからブログエントリをアップなんてこともやってました。プライベートなことをアップするのはこのアネックスではあまりしていませんが(そちらはよりプライベートなFBやインスタグラムに。もっとも昔ほどなんでもかんでもあげなくなっていますが)そういう事もやってた、ごった煮スタイルでした。
エキブロ成熟期
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2007年辺りが一番スタイルが落ち着いていたように思います。1月のエントリの中からそれぞれちょっとランダムというわけではないんですが上げてみると、
日産について書いてるエントリを見つけて、日産はじけてないのはゴーンの戦略にも一因ありとか、いや今みると、じわじわくる感じがあります(笑)もっともこの後いろいろあって矢沢永吉をイメージキャラクターに起用して「やっちゃえ日産」を展開するも…今に至るですからね。何があるか分からないものです。
2本目の元スパイの訃報記事からtonbori堂の好きなスパイ小説に結び付けたエントリを書いています。こういう話も好きでこういった亡命した大物スパイ。逮捕されたものの捕虜交換のかたちで東側にいった大物二重スパイなどなど、想像力も刺激されるしこういった作品は未だに作られるのはそこに危険もですが冒険もあるからではないかと思うのです。
3本目と4本目は映画の感想ですね。11年前の頃は「ですます」で書いていませんでしたが実はこのアネックスもリブート前は「ですます」では書いておりません(笑)「ですます」の敬体で書いているのは今はそのスタイルが性にあっているからですがTwitterは常体。なのでエキブロスピリットとは言わないけれどエキブロに近い瞬発力で書いているのはTwitterの方ですね。
エキブロ退潮期
エントリ数が減り始めたのは翌年2008年からですね。書くことにちょっと飽き始めていたというわけではなくシステム上の問題だと思います。投降するという行為が面倒だったという話です。でもまだTwitterに乗り換えということはしていませんでした(ウォッチはしていた)。
そしてネットではまだ「はてブ」の方が人気があった時代です。いや今もはてブは力がありますがはてなダイアリーはやはり衰退気味だし、はてなブログもあるけれどって感じですよね。ブログサービスも頭打ちになってきたけどこの頃アフィリエイトでというのもぼちぼち目立ち始めた頃でした。その後2009年からTwitterを始め(これは佐野元春の元春レディオショーがNHKで復活に伴いファンがネット上でハッシュタグをつかって交流できるようにということで番組開始前に告知があったので登録しました。)2009年からはさらにエントリ数が減少。そして今に至ります。それでも2013年までは毎月何かしらのエントリを上げていましたがこちらへの移行を果たして今はアーカイヴとして残している感じです。あとこちらでのエントリを告知するとか。ところでエキブロのtonbori堂は、あまり閉鎖とかは考えていません。何故か?それは少ないながらも閲覧者もいるしアーカイヴとして残しておくことには何かしらの意味があるかもしれないということです。モノの見方の提供というか、まあそういうものですね。Twitterの発言も残っていくものですからきままにつぶやいてはおりますが、そこらへん少し(ほんの少しだけですよ(^^;)だけ意識はしています。
ただエキサイトさんがサービス終了となったらそれまでですが。ちなみにこちらのBloggersに関してはGoogle側次第ですのでまああまり状況は変わりませんね(^^;
おまけ
実はブログを通じて交流があった方とこういうお遊びしていました。未完なのですが、当時ちょうど福井晴敏原作、樋口真嗣監督の『ローレライ』が公開されたころに『亡国の破壊神』というタイトルでコメント欄を互いのブログ間で往復書簡につかいある程度集まるとSSみたいなエントリを立ち上げたのです。
映画『ローレライ』のネタバレになるので詳しくは書けませんが、映画『ローレライ』のラストシーンから想像される話とその後の世界をあの怪獣王ゴジラと結び付け、その上で『海底軍艦』『ゴジラ対ビオランテ』などなどのイメージをぶち込んだ闇鍋的クロスオーバーを妄想していたのです。
完結していないのが心残りではありますがまたちょっと時間があればこれも考えてみたいネタです。あとこれは全くの余談なのですが、福井晴敏が手掛ける新作『ゴジラ』というのは全然無い話でもないのではないか?と思っています。何せガンダム、ヤマトというアニメのリブートに関わり成功に導いていますからね。もっとも実写映画は『ローレライ』『亡国のイージス』はともかくスケールが大きすぎるのか『人類資金』はけっこう微妙な仕上がりになったので実写畑の人はどう思っているかは分かりませんが福井氏は『ローレライ』の樋口監督と盟友ともいえる間柄なのでワンチャンあるかもしれません。
でも『人類資金』なんだろう外連味があと一歩足りないというか…。しかも盛大にコケたとかっていうのもまた厳しい話ですよね。キャストも大物つかっていたんですが…。でも福井晴敏が特撮にチャレンジしたいというのはあると思います。なのでゴジラでローレライで亡国のイージス…もしかするとあるかもしれませんよ。
最後に
10本の間に合わせ暇ネタとしてエキブロ時代の事を書いてみましたがいかがでしたでしょうか。大したことを書いておりませんが思えばもう10年以上もネットにテキストを残して来ているとは我ながらびっくりです。実はその前のホームページ時代も含めると下手をすると20年近く?よくもまあそこまでと思いますが前にも書きましたがこういう事が好きなんでしょうね。でなければそこまで続きはしません。これからもまだまだ書いていくと思いますが皆さまに置かれましてはご笑覧いただければ幸いです<(_ _)>
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