タイムリーなネタということで今日は『踊る大捜査線』のスピンオフ『逃亡者木島丈一郎』をやってたのでそれについて書いてみる。で、思い返すと本放送が1997年の冬クールつまり正月から始まったドラマでそんときから観ているからかれこれ8年にもなる。『踊る大捜査線』の感想等は本館に、『踊る大捜査線・THE MOVIE2』について書いている。まあファンとしては一応満足な作りなものの、映画としてはまあそういうもんだったということを書いている。実際映画館でちゃんと観たけどすごい反響に正直皆さん何処を楽しんでいるのかすごく戸惑った。だって本放送のときは視聴率はそれほどでもなかった。ギリギリ及第点と言われているが普通なら消えていた。
画像はイメージです/刑事/いらすとやさんより |
『逃亡者木島丈一郎』を観て考えた
まあなんつうかココまで苦労して書いたら全部消えたよ・・・・(泣)
記憶を辿るとようするに当時はまだ珍しい公式サイトを立ち上げうまくファンを盛り上げたってことかな?まあTV、歳末、OD1(他2本)を含め結構盛り上がったけれど結局OD2には非常にいろんな感想が渦巻いたのは事実。それにかんしてはWeb-tonbori堂本館のMovie(リンク)の感想をどうぞ。
リンク|ムービーtonbori堂「踊る大捜査線THE MOVIE2」
そんな感じでそのメイン監督の本広監督とかのパトネタとかも場の盛り上げとか状況のみでなんとなく『状況を開始せよ』みたいなそれこそ『踊らされている』?みたいな気がするのも事実なんだけども、以前にエキブロ本家でも『踊る大捜査線THEMOVIE2』で考えた『映画』というエントリを上げた。そういう意味でも今回の木島サンは寺島兄貴が役をうまく作り上げたことからでたコマなんでそれはそれでいいし(スタッフも含めてなんだけど)それをどう他の作品につなげるのか?モンスターコンテンツになった『踊る』の方向性とかも含めやはりファンだった、いや今もファンとして気になるところである。現在のところ、木島さんの活躍が観れるのはこの真下プレミアムエディションの同梱DVDのみ。単体でも売れると思うんだがなあ。
木島初登場のスピンオフ作品|Amazon.co.jp: 交渉人 真下正義を観る | Prime Video
追記:
2017年に調べるとこんなのが出てました。『容疑者 室井慎次』に出てた弁護士灰島のスピンオフと『トリビアの泉』で限定的に放送された『警護官 内田晋三』がおさめられてるとか。今考えるとこれくらいかちょうどいいボリューム感ですね。
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