ひかりTVとHDMIと液晶TVとブラウン管TV顛末記(その1)|tonbori堂mono語り【備忘録】-Web-tonbori堂アネックス

ひかりTVとHDMIと液晶TVとブラウン管TV顛末記(その1)|tonbori堂mono語り【備忘録】

2017年4月14日金曜日

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 ことの始まりは私事なんでありますが、一部では評判よろしくない光コラボレーションにすることになり(ヲイヲイ)それまでの諸々も含めてひかりTVも契約し直した訳です。そうすれば特約で2ヶ月無料かつ、月々もお得なのでまあしない手はありませんよね。で、それまで使ってたひかりTVのセットトップボックスを返送、暫くすると新しいセットトップボックスが送られてきたわけです。で、いざTVにつなげようとしたら…無い。

 無い…

 無い…

 無い!!!!

 そうコンポジットのアウトプット(出力)が無いのです。前のセットトップボックスにはあったのに!そのセットトップボックス、実はひかりTVでも新サービス画面への移行のもあって現在回収中とか(^^;時代はもうコンポジット(アナログ)ではないという事なんでしょうかね。で、ここからHDMI移行への苦闘が始まったわけです(^^;

ブラウン管はまだまだ使えるが

 ブラウン管テレビ、正直まだまだ使えます。上に出てくるレターボックスが気にならなければ(苦笑)あれが気になる人多いようですが私、あんまり気にならないので、デジアナ変換の頃に迷うことなくデジタルチューナーを購入してそのままブラウン管テレビで見ることを選びました。使っていたテレビはソニーのトリニトロン、KV-25D65。D1端子を備えコンポジット入力は3系統(背面2、前面1)ゲーム入力端子も備えたTVで25インチとはいえ迫力ある画面を提供できるサイズです。

ソニーブラウン管テレビ KV-25D65
ブラウン管TVを正面から。

 レターボックスがでていますがデジタルチューナーで十分視聴できていました。正直このままでも十分なTVを見るだけなら十分かつ美麗な映像を堪能できる高性能なテレビでした。音響もサラウンドを備えていたし、画質もAV、ゲーム、映画、省エネとモード切替も出来るしこのまま故障するまで使い倒そうとしてたんですが…。あたらしい、ひかりTVのセットトップボックスにコンポジット出力が無い事から、結局新しいTVを買う事を決心したわけです。その前になんとかこのTVを使えないかとある方法を試してみました。(続く)

ひかりTVとHDMIと液晶TVとブラウン管TV顛末記(その2)へ

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